掲載日 2022年12月11日
令和5年11月19日(日)から11月24日(木)にかけて、ミクロネシア連邦短期大学(College of Micronesia-FSM(Federated States of Micronesia))から学生9名及び引率教員1名が来日し、本法人にて交流事業を実施しました。
本事業は、日本及び東京の知見や技術を学び、ミクロネシア連邦の発展に貢献する人材育成に寄与すること並びに学生との交流を通じて友好関係を深めることを目的としており、コロナウイルス感染症の影響で4年ぶりの再開となりました。
参加者は滞在期間中に、都立大及び都立産技高専にて授業参加やキャンパス見学、日本文化を体験し、学生との交流を深めました。また、東京23区内にある墨田清掃工場など都内各所にも訪問し、日本とミクロネシア連邦の違いなどを知るきっかけとなりました。
※本事業は東京都及びミクロネシア連邦大使館のご協力のもと実施しています。
ミクロネシア連邦大使館
東京都庁
墨田清掃工場
東京都立大学(南大沢キャンパス・荒川キャンパス)
東京都立産業技術高等専門学校(高専荒川キャンパス)
送別会