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第4回ワークプラクティス・オブザイヤー(職員表彰)
表彰事例決定&表彰式を実施しました

法人においては、働き方改革を推進するため、業務改善等に貢献が認められる取組について職員表彰を行っております。
2025年度に第4回を迎えたワークプラクティス・オブザイヤー(職員表彰)につきまして、表彰事例が決定し、表彰式を実施しました。

第4回ワークプラクティス・オブザイヤー表彰事例>

賞区分表彰事例受賞部署
ワークプラクティス・
オブザイヤー
(大賞)
文書管理システムの導入及び運用総務部総務課
労務安全管理係
チームイノベーション賞
(特別賞)
部署内チームでのMicrosoft365ツール活用とシステム内製への取組東京都立大学管理部
学術情報基盤センター事務室
ツール活用検討チーム
“つながる”快適職場賞
(特別賞)
職員用無線LANの利便性向上総務部総務課情報企画係
情報セキュリティチーム

今年度は法人全体から10事例がノミネートされました。
今回受賞した事例においては、業務のシステム化によって効率化やペーパーレス化を実現した取組や、若手職員を中心としたチームによるMicrosoft365を活用した業務改善・デジタルスキルの向上に資する取組、職場の通信環境を利便性とセキュリティ面の両面から同時に改善する取組など、働き方改革に多角的に寄与する取組が受賞する運びとなりました。

特に、ワークプラクティス・オブザイヤー(大賞)を受賞した総務部総務課の事例については、文書事務のシステム化とその円滑な運用により、業務効率化やペーパーレス化の推進に加え、在宅勤務時の対応が可能になるなど、多様な働き方の推進にもつながり、法人の業務全体に波及したことが今回の受賞に繋がりました。

また、7月25日(金)には第4回ワークプラクティス・オブザイヤーの表彰式も執り行われました。表彰式では、働き方改革推進本部長である野間事務局長からの挨拶があった後、ワークプラクティス・オブザイヤーをはじめとした3つの賞について、中山理事長から、取組を実施したグループの職員へ表彰状及び副賞が授与されました。

今後も法人全体においてこうした取組を推進し、働きやすい職場づくりを目指していきます。

受賞した取組を振り返る職員
受賞者及び列席者での記念撮影