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国際系新学部「共創学部」を2028年4月に開設
英語名:Faculty of Global Innovation and Development

 東京都立大学は、2028年(令和10年)4月、文理の枠にとらわれない新たな学びを英語で提供する「共創学部(Faculty of Global Innovation and Development)」を開設します。

 本学は1949年(昭和24年)に開学した旧東京都立大学を前身校の一つとし、東京都立科学技術大学、東京都立保健科学大学、東京都立短期大学との統合を含む組織再編を経て発展し、現在は、東京都が設置する大学として、都市の高度な機能と豊かな自然環境を活かした教育・研究を展開しています。

 この度、「共創学部」の開設により、世界を視野に入れた高度な教育を行うことで、国際社会で活躍できる人材を輩出し、東京そして日本の未来を支える知の拠点として、社会的使命をさらに果たしてまいります。

※本事業は文部科学省への設置申請に向けて構想中のものであり、今後変更が生じる可能性があります。

1 新学部概要

  •  名称:共創学部 Faculty of Global Innovation and Development(略称:GLIDe)
  •  開設時期:2028年4月(予定)
  •  入学定員:75名(日本人学生50名程度、留学生25名程度)
  •  開設場所:東京都立大学南大沢キャンパス(東京都八王子市南大沢)

2 コンセプト

 共創学部では、幅広い学問領域の知を集合させた新たな学びを通して、持続可能な都市の実現や地球規模の課題解決に挑むソーシャルイノベーション人材(※)を育成します。

(※)課題の本質を見極め、学問の力でその解決に取り組みながら、社会の仕組みや構造に深く関わり、持続的な社会を生み出す力をもつ人材。

3 特色

  1. 多様な国や地域の学生が互いに切磋琢磨できる共修環境を整備
  2. 教授言語を英語とし、文理の枠にとらわれない教育課程を編成
  3. 地域社会、国際政治、開発経済、都市科学、生態保全の5つの専門分野で新たな学びを構成
  4. 哲学、倫理学、歴史観、現代社会の課題などリベラルアーツも含む幅広い教養科目を提供
  5. 海外留学に対応できる十分な語学教育を実施
  6. 各学生の学修状況に応じて数学リメディアル教育を実施
  7. 日本人学生は1年間の海外留学を実施
  8. 4月入学に加えて、10月入学(秋入学)を実施

4  求める人材像

 上記のコンセプト及び特色を踏まえ、以下の資質等を持った学生を募集します。

  1. 地球規模の課題解決や持続可能な都市の実現に挑戦する意欲を持つ人
  2. 英語による高度な学修に対応でき、国際的な場で活躍したいという志向を持つ人
  3. 異文化理解を深め、多様な価値観を受容し、行動することができる人
  4. 地球規模の課題解決に複眼的アプローチで取り組む意欲を持つ人
  5. 国際的視点を持ち、グローバルな課題に対応できる人

5  選抜方法

 一般選抜(前期日程、後期日程)、多様な選抜(学校推薦型選抜、総合型選抜、特別選抜)を実施します。なお、特別選抜の留学生向け入試は、オンラインにて実施します。

 各選抜において、外部英語検定試験の一定レベルのスコアを求めます。

 詳細は別紙「令和10(2028)年度入学者選抜の概要」をご覧ください。

6 その他

  1. 海外留学する学生向けの経済支援制度を設けています。
  2. 東京都立大学では、この「共創学部」の開設に加え、2027年(令和9年)4月、既存の各学科において英語で専門課程を学べる全学的な英語学位プログラム「TMU Global Leaders for Innovation Programs(略称:T-GLIPs)」を導入します。都市環境学部の4学科からスタートし、他の学部・学科へ順次拡大することで、「共創学部」をはじめとして全学的な国際化を推進します。
本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略3 教育「世界水準の教育研究で東京・日本の発展に貢献する東京都立大学」
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